中途入社者にオンボーディングは必要?即戦力化と定着のために重要なこと

執筆者 | 4月 22, 2021 | コミュニケーション, テレワーク, 活用事例 | コメント0件

こんにちは。 Sales & Marketing Projectの小島です。
世の中では入学や入社で新しい仲間を迎える時期ですね。
実は私も3月に中途入社し、一足早く新環境に順応して戦力となるべく日々奮闘しているところです。
今回は、既存と新規双方の視点で ”ニューノーマルな働き方“ を整理しながら、元大企業の管理職から転身した自身の経験をもとに、中途入社者の即戦力化と定着のために重要なことをお伝えします。

コロナ禍だからこその決断

私が社会に出たのは90年代中盤ですので、社会人としてはベテランです。
そしてコロナ禍は私の仕事にも少なからず変化をもたらしました。
ただ、先の見えないVUCAな時代になったからこそ「挑戦すべき時」と感じたことが、転職のトリガーでした。
この一年で世界全体に急速な大変化が生じ、人々の思考や行動も適応すべく変わっているならば、よりポジティブに変化と向き合い、少しでも自分自身の機会に変えようと考えました。
世の中の主流である階層型(ヒエラルキー)組織から、役職や部署など階層や垣根のないバリフラット組織※への変化も、自分次第でプラスに作用すると感じました。

バリフラット組織とは
バリ=超、フラット=階層のない組織
役職・部署も全て撤廃し、個人とチームが最大限に力を発揮するColorkrew独自の組織運営。

NEW-COMERには厳しい現実

私はかれこれ20年近くリモートワークも行っていたため、昨今の働き方の変化は何ら違和感がありませんでした。
しかし一方では、異動や中途入社などの方にとってはそうではないことも認識しており、そういった方へのケアもしてはいましたが、いざ当事者になってみると “現実はもっとシビア” が率直な感想でした。
あらゆることが「見えません」。
誰に・何を・いつ・どうやって…枚挙に暇がありません。
新卒入社であれば、自走までの仕組みがあるものですが、中途採用はOJTベースで慣れてもらう、が一般的ではないでしょうか?
オンライン主体の環境下では、「ちょっと教えてください」の声掛けタイミングすら掴みづらく、さらに「周囲の動きを見て学ぶ」こともできません。それが終日・連日と活動の随所で発生します。
はっきり言いましょう、ストレス耐性が高いと自負する私ですら、すんごい不安とストレスです。

まずは「分からないことが分からない」への対処

仕事や環境に慣れていくと、そのコミュニティの中での ”当たり前“ が気づかぬうちに形成されます。
それがスムーズな仕事の進行の一端を担うのですが、ニューカマーにはその知識も感覚も当然ありません。
さらに初動では “分からないこと” が分かりません。
そのような中で、日ごろ用いる社内や業界ワードに始まり、実務に関係するワークフローやノウハウ、そこに関係する人間のプロフィールやキャリアなど、分からないことや知りたいことが見えた時に、「ワンストップで検索できる仕組み」を最も欲しました。
体系化され、整理されていれば申し分ありませんが、そこに必要以上の工数を割くことには賛同しません。
つまり、wikiやイントラサイトが必要なのではなく「検索性が担保された仕組み」で必要十分です。
ある程度の関連情報が時間軸付きで得られさえすれば、情報鮮度も意識しながら 新メンバー自身も周辺メンバーもロスなく目的が達成できます。
さらに、この仕組みは暗黙知の可視化や蓄積知の増加にも繋がるため、組織の財産にもなり得ます。


ニューノーマルの基盤は「柔軟性」

新型コロナウイルスのワクチンは流通が始まったものの、明確な治療法は未だに確立していません。
ゆえに、この先も油断できない日々が当面続くと考えるのが妥当であり、オンラインとオフラインを適宜使い分ける“ハイブリッドな働き方” がニューノーマルな働き方のベースとなることは、もはや疑いようもありません。

そのためにも「オンライン前提」かつPC・スマホ共に使える「マルチデバイス対応」は外せないキーワードです。この2つが柔軟な働き方を支えてくれます。 さらに言えば「多要素認証対応」も備わっているとセキュリティも高まり、より安心ですね。

行きつくところは「コミュニケーション創出」

行きつくところは「コミュニケーション創出」

在宅勤務主体に切り替えた方は、すでに一年以上経過しています。

様々な記事等でも取り上げられているように、通勤がなくなり活動量が低下したことによる「健康面への不安」と、他者との接触が減ったことによる「コミュニケーションの減少」はメンタル・フィジカル両面のリスクです。

さらに後者は、上司と部下・同僚間などが “見えない” ことによるビジネス面のリスクにもつながっており、解決すべき優先課題と考えている方も多いことでしょう。

この解決には「見える化/見せる化」の推進が有効です。

そんな “都合いいモノ” 、それが【Goalous(ゴーラス)】

ここまで読んでいただいた方は、“ハードルが高い” や “理想論だろう” と思われているかもしれません。
ですが、とある1ツールの導入でほぼ※クリアになります。(※ 導入先の課題や環境に応じたルールづくり等も必要なため)
それが 「Goalous(ゴーラス)」 です。

Goalous

“SNS型目標管理ツール” と堅苦しい冠がついていますが、私は「 “見る” を起点に意識や行動の変革を生むツール」と感じました。

上記のマッピングは私の印象を図示化したものですが、Goalousは 「シンプル」さが特長です。コミュニケーションやロギングといったポイントもしっかり押さえています。

そして日々の運用に附する種々が ”重たくない” ことは「運用工数の削減=生産性向上」にも直結し、ヒト起点で「ニューノーマルな働き方を支えるツール」です。

ビジネスチャットやグループウエアをすでに導入なさっている企業も多いと思いますが、そもそも主として担う領域が異なっています。

そして、入社翌日からほぼリモートワークで活動となった私がGoalousで何をしたのか…ですが、「全ての行動をポストしていこう」ことでした。

毎日の活動内容を “見せる” 中に自分自身が感じたことも添え、多少なり自分自身も知ってもらおう…で3月の投稿数は 132回 に至り、3月のTOPを獲得できました!

前職の自分自身にはなかった、明らかな意識と行動の変化です。

入社1か月のアクションのランキング
入社1か月のアクションのランキング

その結果、日々の行動や想いが他者からも“見える” ことで、話したこともない方とコミュニケーションが生まれ、そのコミュニケーションが新たな行動に繋がりました。

初めは正直、”画像マスト” という仕様に対しては抵抗感や嫌悪感が多々ありました。「この歳になってセルフィーしまくるなんてメンドクサ…」と思いつつも、仕事の一端と割り切って行っているうちに慣れ、すでにほぼ気にしなくなりました。

たった1枚の画像ですが、「 ”見せる” にもいろいろなアプローチがあり、情報を込められる」ことも新たな気づきでした。今では ”活かさない手はない” と考えています。

組織の大小は関係ありません。
皆さんの活動を若干変えていただくことになりますが、きっとそこから新たな機会が生まれますよ。

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