マネジメントを成功させるために知っておきたい大切なこと3つ

執筆者 | 3月 1, 2021 | マネジメント, 人材育成 | コメント0件

企業ではチームワークでさまざまな業務や課題に取り組む機会が多く、チームをコントロールするマネジメント力はとても重要視されている。

マネジメントは目標を達成するためにも欠かせないものであり、マネジメントの成功は企業の業績を左右するといっても過言ではない。

では、どのような方法でマネジメントを行えば成功といえるのだろうか。

この記事では、マネジメントを行ううえで大切なこととはなにか、マネジメント能力を上げるにはどうすれば良いかを紹介する。

マネジメントを行ううえで大切なこと3つ

まずは、マネジメントを行ううえで大切になる3つの要素について確認しておこう。

どれかひとつに偏るのではなく、3つの要素を兼ね備えることが重要になるので注意しておきたい。

適切な目標設定をすること

マネジメントを行うには、適切な目標設定を行うことが大切だ。目標を設定し、チームで達成させる必要があるため、プロセスや過程においてマネジメントが必要になる。

この目標設定は経営方針に沿ったものであり、個人やチームの方向性とも合致しているものでなければならない

設定した目標を達成するために進むべき方向性をチームに提示し、動機づけを行いながら調整していく形だ。

目標設定そのものが適切なものでなければ、方向性を間違える原因になる場合もあるだろう。

マネジメントを行うことによって、チームを目標達成という結果に導く必要があるため、目標設定が適切かをまず確認しておきたい。

客観的な評価をすること

マネジメントを行う際には、メンバーを客観的に評価することも重要になる。

主観で評価をせず、達成した数値や可能な業務の範囲など、平等な評価方法でメンバーの能力を計らなければならない。

主観に頼った評価をしてしまうと、メンバーのモチベーション低下をまねく恐れもあるためだ。

適切な評価をすることは、部下への仕事の割り振りや能力に見合う課題を提示することにもつながるため、意義のある指示を出すことができるだろう。

この動機づけによってマネジメントの説得力が大きく変動するので「なぜその指示をしたのか」という理由として評価結果を明示すると良い。

客観的に評価をすることは、メンバーである社員ひとりひとりの能力を正しく認識することにもつながるだろう。

能力に合わせた業務や課題を指示できるようになるので、人材育成のためにも欠かせない要素のひとつだといえる。

部下と信頼関係を築くこと

部下と信頼関係を築くことは、マネジメントを行ううえで重要な要素のひとつだ。設定した目標達成にチームを導くためには、仕事をスムーズに回すことも必要になる。

マネジメントは、進捗状況の把握や能力に合わせた仕事の割り振り、部下の育成などさまざまな情報を収集し、判断を下さなければならない。

部下と信頼関係を築くことで報連相のスピードが向上し、なんらかの問題や不安が発生した際にも相談してもらいやすくなるだろう。

また、部下ひとりひとりの考えやキャリアプランも異なるため、それらを知ることで個々の能力や希望に合う仕事の振り分けも可能になる。

コミュニケーションを通じて信頼関係を構築し、部下の考えをしっかりと把握しておくこともマネジメントの役割だといえるのではないだろうか。



マネジメント能力を上げるためには

マネジメントを成功させるためには、マネジメントを行う立場の人材がマネジメント能力を身に付けておく必要がある。

では、マネジメント能力を上げるには、具体的にどのようなポイントを押さえるべきなのだろうか。

ここからは、マネジメント能力を上げるためにすぐ取り入れられるコツや姿勢について見ていこう。

視野を広くもつ

マネジメント能力を向上させるには、視野を広くもつことが重要になる。

会社の方針やチームの方向性、業務の進捗状況、メンバーの業務負担など、さまざまな情報を多角的に見て判断する必要があるためだ。

また、収集した情報に基づいて目標を定めれば良いため、目標設定しやすくなるという利点もある。

自分ひとりの業務にばかり集中するのではなく、部下の状況や体調、メンタル面などもしっかりとチェックするようにしておきたい。

そうすることで、目標設定が明確になるだけでなく、部下の評価も適切に行えるようになってくるだろう。

部下の話をしっかり聞く

マネジメント能力を上げるためには、部下の話をしっかりと聞くように意識する方法もある。

指導する側の立場から自分の意見ばかりを押し付けていないか振り返り、部下も自由に発言できる環境があるかを冷静に考えることが重要だ。

部下の話を途中で遮るのではなく、まずは最後まで話を聞くように意識しよう。

社内SNSの活用でマネジメントをスムーズに

マネジメントを適切に行うためには、情報共有のスピードアップやコミュニケーションの活性化も必要になる。

そのような場合におすすめなのが、社内SNSの活用だ。

Goalous(ゴーラス)あれば、社内SNSの機能だけでなく目標管理や進捗状況の把握にも活用できる利点がある。

Goalousにはオープンゴール機能が備わっており、チームメンバーそれぞれが目指している目標や、その達成率、プロセスも把握しやすい。

また、メールや電話よりもフラットに部下とやり取りできるメッセージ機能もあるため、よりマネジメントが行いやすい環境をつくることも可能だ。

Goalousの開発・運用を行う当社Colorkrewでは、職場環境の作り方や部下のモチベーションの上げ方など、マネジメント能力向上に役立つウェビナーも開催している。

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まとめ

マネジメントに大切なことはいくつかあり、それぞれの要素を目標管理などの実務をとおして磨きながらマネジメント能力を伸ばす必要がある。

目標を適切に管理することはマネジメントを行いやすくすることだけでなく、マネジメント能力を磨くための手段としても役立つといえるだろう。