初めてのマネジメントで身に付けたいスキル・気を付けたいポイントとは?

マネージャーに昇格したものの、何をどうすれば良いのかわからないと、マネジメントの仕事に悩む人もいるだろう。初めてのマネジメントでは、何を意識して実践に活かせば良いのだろうか。この記事では、マネジメントの定義と、初めてのマネジメントで知っておきたいポイントについて解説する。

マネジメントとは

マネジメントとは一体どのような概念なのだろうか。マネジメントの定義はいくつかあるが、有名なのがアメリカの経営学者、ピーター・ファーディナンド・ドラッカーの定義するマネジメントだ。

ドラッカーによると、マネジメントは「組織に成果を上げさせるための道具、機能、機関」、
マネージャーは「組織の成果に責任を持つ者」と定義される。

つまり、マネージャーとは、組織で働く人やものなどあらゆることを管理し、動かし、成果(利益)を上げる役割を持つ人ということだ。

マネジメントに必要な力

マネジメントの目的である成果を上げるには、どのようなスキルがマネージャーには必要とされるのだろうか。重要なのは、分析力、判断力、コミュニケーション能力である。

分析力

マネジメントで必要なのは、自分の立場を良く理解し、周囲がどのような状況なのか把握できる分析力だ。優れた分析力は、部下の抱えている問題、プロジェクトにおける課題解決に役立つ。分析力があれば、部下をまとめる力、プロジェクトの目標を達成する力も上がるだろう。

客観的な視点を持って、ものごとをしっかり見極める力がマネージャーには必要だ。

判断力

組織を良い方向に動かすには、公正な判断力も求められる。マネージャーは常に、上層部とチームのメンバーである部下の間にいる立場だからだ。

上層部、あるいは部下の意見ばかりに偏らずに両方の考えや意見を聞いて間を取り持ち、正しい判断でやるべきことを遂行していくことがマネージャーとしての重要な役割である。

また、判断力はチームに指示を出すとき、組織の状況を判断するときにも役立つ。マネジメントでは、正しい判断力を持ち、必要なときに判断をくだすことも必要だ。

コミュニケーション能力

マネジメントでは、コミュニケーション能力も必要とされる。コミュニケーションの取り方次第で、部下の能力を引き出すこともできるためだ。

部下が能力を発揮できるようにするには、部下のもつビジョン、将来に向けての目標、悩みをしっかり聞き出すコミュニケーションの取り方が要求される。

しかし、コミュニケーションを急に取ったところで必要な情報をすぐに聞き出せるとは限らない。日頃のコミュニケーションを大切にして部下が話しやすいと思えるような関係づくりもマネジメントでは必要な力だ。

マネジメントをする際に気を付けておきたいこと

マネジメントで必要なのは、分析力、判断力、コミュニケーション能力であるが、実践のなかで徐々に身に付くスキルもあるため、すぐに高い水準までもっていくのは難しい。マネジメントが初めてなら、まずはこれから説明するふたつのポイントを意識すると良いだろう。

受け身の姿勢にならない

まず、受け身の姿勢にならないことだ。受け身であれば気持ちは楽かもしれないが、本来必要なマネジメントを放棄することにほかならない。マネージャーは、自発的な行動を心がけることが大切だ。

また、マネジメントを効果的に行うために、今ある仕事にばかり目を向けるのではなく、どのような組織にしたいか、マネージャーとしてどうありたいかを考える。

長期的な目線で自身や組織を見て、マネジメントにつながる行動を積極的に進めていく姿勢を常にもつようにすると良いだろう。

部下との会話をおろそかにしない

役職が上がるにつれて、部下と関わる時間はどうしても少なくなってしまう。日常的な部下とのコミュニケーションが減ると、どのように話をすれば良いのかわからなくなることも多い。

コミュニケーション量が減って部下との接し方に問題を抱える前に、常に適切な指示ができるよう、部下とはコミュニケーションを取っておくべきだ。

部下と会話すれば、コミュニケーションのなかで課題が見えてくることもある。部下がどのような仕事をどう進めているのか状況の把握にもなるだろう。

なお、コミュニケーションを取るなかで、部下にフィードバックをすることも心がけたい。的確なフィードバックは、部下や組織の抱える問題の解決、組織の活性化に貢献するためだ。マネージャーとしての役割を果たすには、部下としっかり関わり、信頼関係を構築することも意識すると良い。

マネージャーとして部下とのコミュニケーションを円滑にするには

マネジメントでは、前述したように部下とのコミュニケーションが重要となる。しかし、役職が上がると部下との接点が減ってしまいがちだ。マネージャーとして部下とのコミュニケーションを図るなら、コミュニケーションツールが役立つだろう。

社内コミュニケーションを円滑にするツール、Goalousなら、部下とのコミュニケーションの課題も解決できる。

写真での進捗状況の投稿やシェア、コメントのやり取りができるGoalousの機能を活用すれば、部下のモチベーションアップにもなるだろう。マネージャー自身が自発的に行動するだけでなく、部下が自発的に行動できる環境づくりもGoalousなら可能だ。

マネジメントをサポートするツールとして、Goalousの導入を検討されてはいかがだろう。

まとめ

マネジメントが初めてでも、部下とのコミュニケーションなど必要なポイントを押さえれば、成果につなげることができる。特にコミュニケーションはツールで補えるので、積極的にコミュニケーションツールを利用してみるのも良いだろう。

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