円滑に経営組織を運営したい!そのために必要なのは社内SNS

各社員の状況や進捗がすぐに共有できる小規模な組織なら、なんとなく組織内の運営がうまくいくことは多い。しかし、規模が大きくなるとトップが常にひとりひとりの状況を把握することは難しくなるだろう。

ここで、それまでのやり方を続けると組織運営はうまくいかなくなってしまう。企業のトップは、経営組織の基礎について知っておくことが大切だ。ここでは、経営組織の基本を紹介する。

経営組織の基礎を知る

まず、経営組織とはなにか、経営組織の課題はなにか、基本的なことをみていこう。

「経営組織」とはなにか?

個人は自由に目的を持つことができるが、目的によってはひとりで達成することが難しいものもある。経営組織は、そうした個人に働きかけ、相互に依存しながら目的を達成する集団のことだ。

経営組織は、共通目的のほか、コミュニケーション、貢献意欲があってはじめて成り立つ。重要なのが、組織の目的だけが優位にならないことだ。報酬や福利厚生、自己実現など、個人が組織に属することの目的が達成されなくてはならない。

なお、経営組織における個人は、目標達成のために作業を分担することになるが、個人プレイヤーだけでは組織はたちまち成り立たなくなってしまう。不安定な協働体系を強固なものにして同じ目的に向かうには、組織を管理するマネジメントプロセスが必要不可欠だ。

経営組織の課題

経営組織を維持するのに課題として挙げられるのが、個々の高い目的意識だ。組織としての目的は売上拡大や社会貢献の面もあるかもしれないが、個人に目を向けると同じ目的のもと協働しているとは限らない。特に社員においては、報酬やボーナス、自己実現などが最終的な目的となることが多いだろう。

つまり、裏を返せば社員が目的とすることを会社が提供できなければ、社員の目的意識はなくなり、モチベーションを維持できなくなるということだ。最終的には、モチベーションが下がって生産性が下がるだけでなく、離職に発展する可能性もある。

また、経営組織のもうひとつの課題となるのが、コミュニケーションの欠如だ。コミュニケーションは、ただ作業の内容を伝達すれば良いというものではない。良好なコミュニケーションであることが重要だ。

一見コミュニケーションがとれているように見えて、社員同士が足を引っ張り合うような状況になっていないだろうか。信頼や協調がなければ、経営組織の基盤は崩れてしまう。経営組織にとって必要なコミュニケーションがとれていることが重要だ。

理想的な経営組織とは

経営組織とはどのようなものか簡単に説明してきたが、それでは経営組織の理想とはなんだろう。理想の経営組織が分かれば、これからの経営組織のありかたのヒントになる。理想の経営組織を作り上げるためのポイントをみていきたい。

「目標と自己管理」ができる集団

組織に似た言葉に「集団」がある。しかし、組織と集団とでは明確に異なる。集団はただそこにいる人のことであって、組織のように共通した目的があったり、お互いに協調していたりするとは限らないため。

もちろん集団にも組織的な一面はあるかもしれない。しかし、目標があって意志を持った個人が、他社と協調しながら自己を実現していくという点をすべて集団は満たさない。ここまで統率された集団はもう組織だ。

それでは、組織の理想の形とはなにか。経営者や社会学者それぞれで理想形は異なるが、ひとつの理想形は、目的や目標を社員同士が共有し、それぞれが自律しつつ、目的や目標達成に向けて生き生きと活動することだ。

組織の3要素

組織の成立にはチェスター・バーナードの提唱した3要素が必要だ。共通目的、貢献意欲、コミュニケーションの3つで、それぞれの要素が適切に働くことで、理想の経営組織の実現に近づく。

・共通目的
共通目的は、個人の共通の目標を指す。経営で考えると、経営理念やビジョンがしっくりくるだろう。これは、個々の目的に多少の違いはあっても、最終的な目的が共通していれば、共通目的と考えられる。仮に目的が違う者同士であれば、組織を持つ必要はない。

・貢献意欲
貢献意欲とは、社員が互いに協力してお互いの役に立ちたいと感じることだ。自分の仕事だけすれば良いという個人ばかりでは、どこかに遅れが出たときにうまく対処できなくなるだろう。チームとしての意識を持って、チームとして動く意識が組織の要素に挙げられる。

・コミュニケーション
組織の要素には、コミュニケーションも欠かせない。貢献意欲や共通目的があっても、情報共有がうまくできなければ組織は成り立たないからだ。コミュニケーションは、しっかり意思を伝達するだけでなく、相手も理解できるよう努めることが大切だ。

円滑な経営組織をサポートするツール

ここまで、経営組織とはなにか、経営組織の理想の基盤になる3要素はなにか説明してきた。経営組織をうまく動かすには、共通目的、貢献意識、コミュニケーションの3要素を意識して、実際に会社として具体的な取り組みを実施していくことが重要となってくる。

しかし、社員にそれぞれの要素を意識して動いてもらうのはなかなか難しい。そこで活用できるのが円滑な経営組織をサポートするツールだ。

社内SNSの活用

企業の経営組織を理想に近づけるために活用できるのが、社内SNSだ。社内SNSは、一般的なSNSと同様、チャット形式でコミュニケーションが図れるツールのこと。リアルタイムで情報を伝達できるほか、一斉に業務連絡を送ることも可能だ。

円滑なコミュニケーションに役立つだけでなく、業務効率化にもなる。口頭だと伝えたかどうかで問題になることもあるし、メールだと相手が忙しければ見ていない可能性もある。しっかりと伝達の証拠を残しつつ、情報共有もしやすいのが社内SNSの強みだ。

また、社内SNSは、グループ作成機能にも対応している。部署単位、あるいはプロジェクト単位でグループを作成することも可能だ。

また、業務とは少し違った使い方として、社内イベント用でグループを作成して活用することもできる。仕事内容だけでなく、社員同士が交流するためのツールとして活用すれば、社員同士の親睦を深めることもできるだろう。

これにより、経営組織の要素になっているコミュニケーションを密に図ることができるほか、社員同士の助け合い、つまり貢献意識にも働きかけることが可能だ。

ゴールが見えるSNS

ここまで、経営組織をうまく動かすには社内SNSが便利だと紹介してきたが、組織を構成する要素のひとつ、共通目的は社内SNSの活用で良い結果に導けるのだろうか。

通常の社内SNSで共通目的の周知や目的達成の働きかけができない訳ではないが、いまいち目標の進捗が分かりにくく、社員に意識させるには弱い。そこで活用したいのが、社内SNSであり、共通目標の意識にも働きかけることのできるGoalousだ。

Goalousは、組織ひとりひとりの目標が分かり、さらに進捗まで共有できる機能が備わった社内SNSツール。通常のSNSツールのように円滑なコミュニケーションに役立つだけでなく、目標を共有して、目標達成のために社員同士が協力するのに役立つ。

これは、Goalousが、目標の進捗状況を視覚的に分かりやすくしたツールだからだ。また、個々の目標が見えるからこそ、チームみんなで頑張っているのだという意識が芽生えやすくなる。

Goalousを活用すれば、まさに経営組織のひとつの理想として挙げた、共通の目標を社員同士が意識して、目標に向かって活動するモデルに近づくことができるのではないだろうか。

まとめ

経営組織とは、共通の目的を持ち、貢献意識とコミュニケーションの3つの要素を持った人の集まりを指す。経営組織をうまく動かすには、基盤となる3つの要素をひとりひとりが意識できるようにすることだ。目標達成とコミュニケーションを兼ね備えたGoalousは企業の強い味方になる。

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