部下に目的意識を持たせる方法とは?社内共有の重要性

仕事において、部下に目的意識を持たせるのは大変難しいものだ。

部下が仕事において自発的に目的意識を持って仕事をするようになるには、どのような解決策があるのか。今回は目的意識のない人材のタイプや目的を持てない理由について理解し、社内に目的意識を浸透させる方法を解説する。

そして、チームや部署のメンバー同士が目的を共有して、着実に成果を上げられる環境のつくり方について検討しよう。

目的意識がない部下が社内にどのような影響を及ぼすのか

目的意識がない部下は、社内でどんな影響を及ぼすのか考えてみよう。決して個人だけの問題ではない。チームや組織、そして会社全体の問題を生みだすことになってしまう。

これでは個人の能力が活かされないだけではなく、企業のパフォーマンスも下がりかねない。どんな部下が目的意識がないのか、特徴をあげながら問題を意識化していくことが大事だ。

目的意識がないとどうなるか

目的意識とは、ただ目の前のことをするのではなく、「何のために」仕事をするのか自覚していることだ。

目的意識がない場合、部下はただ任された仕事をこなしていることになる。例えば営業マンのケースで見てみよう。目的意識を持たない営業マンは、製品をお客様に提案して売ることだけを考える。そして、会社から設定された売上目標を目指そうとし、それを超えることはない。

しかし「トップセールスマンになるため」「製品を広めることで、社会貢献するため」といった目的意識があれば、どうすれば売上を伸ばせるのかを自発的に考えるようになり、会社から設定された以上の売上を目標にできるだろう。

そして、お客様に喜んでもらえるのか、会社のブランディングができるかなど、さまざまなアイデアに目が行くようになるのだ。

目的意識がない人の特徴

上述した目的意識がない人には、与えられたこと以上の仕事を期待することはできない。やる気がないのではなく「何のために」という意識を持たないので、付加価値を生み出すような自主的な行動につながらないというわけだ。

したがって、上司から見れば、仕事に取り組む姿勢は積極性に欠けており、働くモチベーションが低いように映る。会社やお客様への提案があまりないため、消極的な人材として評価されかねない。

また目指すべきゴールを持たないので、達成するためにどんな努力をしているのか、どれほどの情熱があるのかが、客観的な数値として計りづらく、主観的な印象としても薄くなるだろう。これまで述べてきたことを総括すると、以下のとおりになる。

  • 主体性がない
  • 積極性がない
  • 会社・上司からの評価が低い
  • 仕事の努力・情熱を客観的・主観的に判断できない

明らかにこれらの特徴は仕事を進める上での問題であるといえるだろう。

目的意識を社内に浸透させる方法

目的意識がない部下によって、チームや組織にも良くない影響が及されることを説明してきた。では、目的意識を社内に浸透させるために、どのような方法があるのか説明しよう。

大切なことは、仕事において目的意識を持つ環境を会社がつくっていくことだ。すべての社員が働く上で目的を重要視することによって、成果が上がりやすい組織となっていくだろう。そのためには目的を社内共有することをおすすめする。

自らの目的意識、成果を共有する

部下が目的意識を持つためには、まず上司から自らの目的意識、そして成果を共有していこう。
上司の働き方がモデルとなるため、「何のために」という意識を根付かせるだけではなく、仕事をするイメージもしやすくなる。

また役職や立場に関係なく、すべての社員が目的意識を大切にする企業文化も形成されていくわけだ。

部下に目的意識を持たせる

共有に成功すれば、続いて部下にも目的意識を持たせるプロセスに進もう。

重要なのは、一つひとつの仕事に対して、誰のためなのか、何のためにしているのかを積極的に伝えていくことだ。
そして部下に対して仕事に対する目的を問いかけることで、おのずと部下が仕事への目的意識を持たせるように促すのだ。

目指すべきものを考えるポイントは、実現することが簡単なものよりも難易度が高いものを選ぶこと、そして部下が本当に実現したいと心から願望する内容であることだ。

さらに目的意識だけではなく仕事の優先順位を決めたり、抽象的よりも具体的な作業に細分化したりすることで、自主的に働く意欲はより一層向上することだろう。

社内共有ツールを活用する

部下が目的意識をただ持つだけではなく仕事に精を出して、成果に結びつけるためには社内共有が効果的だ。とりわけ活用できるのがツールとなる。

コミットメントを内部のメンバーとシェアすることによって、部下のモチベーションが上がるようになる。そしてグループや部署と連携をしながら、協力体制も構築されていく。

このような社内共有のために、社内向けSNSを導入すれば円滑に行える。
数ある社内向けSNSの中でもコミュニケーション型目標達成サービス「Goalous(ゴーラス)」は、ゴールや目的でつながることが可能なサービスだ。
セミナーも行っているので是非参加して頂くとあなたに有益な情報が手に入るだろう。

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Goalousでは、ゴール(目標)がメンバーによって作成され、そのゴールをフォローやコラボすることでゴールと繋がることができる。

ゴールに対して誰がいつなにをしたかアクションを起こし、皆が楽しくチェックを行うことができるツールだ。

Goalousを活用することで、目的意識を持った働き方が促されるだけではない。社内全体で成果は可視化され、達成度合いは具体的な数字やアクションに残るため、客観的な評価がされるようになるというわけだ。

まとめ

部下が仕事をする上で目的意識を持つようになるために、どんな方法があるのかを解説した。とくに重要なのは、社内で目的やそこに至るまでのプロセスを共有することである。

社内で目的を共有する環境があれば、部下が目的意識を持つことはもちろん、成果に対して努力をすることが積極的に行われるであろう。

社内共有を円滑にするために効果的なのが社内SNSである。とくにGoalousは仕事の目的やゴールの実現に期待ができるため、機会があればぜひ導入を検討してみてはどうだろうか。

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