【マネージャー必見】部下と信頼関係を築くための方法4つ

執筆者 | 2月 15, 2021 | マネジメント, 人材育成 | コメント0件

マネージャーになりたてで、部下とどうやって信頼関係を築いていけば良いのか分からないと、戸惑う新人マネージャーも多いだろう。信頼関係の構築は、チームとして円滑に仕事を進めていくには重要なポイントだ。

この記事では、部下との信頼関係に悩むマネージャー向けに、部下との信頼関係の築き方について紹介する。

部下と信頼関係を築くメリット

部下との信頼関係は大事だという話はよく耳にすることだろう。それでは、なぜ部下との信頼が重要なのか説明できるだろうか。改めて、部下と信頼関係を築くメリットを考えてみよう。

仕事の成果が出やすくなる

部下と信頼関係を築くメリットのひとつは、仕事の成果として反映されることにある。

お互いが信頼できない職場では、相手に仕事を任せることができず、仕事の分担がはかどらない傾向にある。マネージャーの立場にあれば、信頼のおけない部下に重要な仕事を任せることはできないだろう。仕事の分担が偏った職場では、ビジネスもうまく進まなくなる。

信頼関係が構築されていれば、信頼できないから仕事を任せないということは無くなるはずだ。仕事を任せることで、部下も「上司から仕事を任せられている」という自信につながり、士気が高まる。たとえ部下が仕事に行き詰っても、信頼がベースにあれば助けることもできるだろう。

このように、上司と部下の信頼関係は仕事を円滑に回す点でメリットがある。

トラブルを未然に防ぐことができる

余計な人間関係のトラブルを未然に防げるのも、部下と信頼関係を築くメリットだ。いつまでも信頼関係のない間柄だと、どうしても相手に対して好印象をもてなくなってしまう。周りと同じような言動をしているにもかかわらず、相手を疑う場面も出てくるだろう。

信頼関係がないことを理由に悪い方向にばかり考えてしまうと、人間関係のトラブルに発展することもある。信頼関係を築いていれば、相手を疑ったり、変に勘ぐったりしてトラブルになることは防げるはず。

また、信頼関係があれば、報告や情報共有もうまくいくようになる。情報共有がしっかり行われることは、ミスを減らすことにもつながるのではないだろうか。


部下と信頼関係を築くには

部下と信頼関係を築くメリットは前述のとおりだ。信頼関係を築いておくに越したことはない。この項では、どうすれば部下と信頼関係を築けるのか、4つのポイントを紹介する。

部下の話を最後まできちんと聞く

上司は部下よりも経験豊富なことが多いからこそ、つい“話したい”という気持ちが先行してしまう。部下の話の冒頭だけを聞いて、先に先に話を進めてしまったことはないだろうか。

上司が話し始めると、部下は話を止めてしまうものだ。信頼関係を築くには、部下が話しやすいように、部下の話に耳を傾けることも必要である。

部下が安心して話せるようにするためにも、仕事の手を止めて話を聞く、話を遮らないなど、話を聞いてもらえていると部下が感じられる態度で話を聞くことだ。

部下のことを受け入れる姿勢をもつ

部下に成長してもらいたいあまり、つい口酸っぱくなったり、否定的になったりしていないだろうか。上司なりに部下を思っての行動かもしれないが、度が過ぎると信頼関係を築くのは難しくなってしまう。

真っ先に否定の言葉を口にしてしまうようであれば、すぐに否定しないことを意識したい。否定の言葉をぐっとこらえて、部下の頑張りや努力を認めた上でアドバイスを行うようにすれば、部下の上司に対する気持ちや姿勢は変わってくる。

情報を共有する

特定の部下を特別扱いするのではなく、全員がチームの一員であることを意識できるように、情報はチーム内に広く共有することが重要だ。

特定のメンバーにしか情報が伝達されないと、情報を共有されなかった部下は疎外感を覚え、上司から信頼されていないと感じてしまう。

信頼関係を構築するには、チームひとりひとりのメンバーが帰属意識をもてるように、また上司から信頼されている自覚をもてるように、情報共有を怠らないことが重要

コミュニケーションが取りやすい環境を作る

信頼を得るには、コミュニケーション不足を解消していく必要がある。

まず取り組むべきは、部下が自発的に発信したり、相談したりできるよう、コミュニケーションの取りやすい環境を作ることだ。

意識的に名前を呼ぶようにする、気が付いたら部下を待たず自発的に挨拶するなど、部下の行動を待たず、上司の方から積極的にコミュニケーションを取りにいくようにする。

上司からのコンタクトが増えれば、部下も気にかけてもらえている、これなら相談もできそうと感じ、部下の方からのコンタクトも増えるだろう。

日々のコミュニケーションを補うには、メッセージ機能でスムーズなやりとりが可能な、Goalous(ゴーラス)が便利だ。Goalousなら文字によるメッセージだけでなく、フォトアクションで現状を写真でも共有できる

フォトアクションをうまく使えば、仕事の進捗状況の発信だけでなく、会話のきっかけづくりにもなるだろう。コミュニケーションも目標管理も同時にできるGoalousを、部下との信頼関係の構築にも役立ててみてはいかがだろうか。

まとめ

部下との信頼関係の構築は、仕事を円滑に進めるためにも、人間関係のトラブルを回避するためにも重要だ。信頼関係を築くには、コミュニケーションをよしっかり取ることもポイントとなるだろう。通常のやり取りで不足する分は、ツールをうまく活用して補うようにしたい。
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