リーダーに向いていないと悩んでいるなら|特徴と対策

執筆者 | 4月 12, 2021 | マネジメント, 人材育成 | コメント0件

就職してからしばらく経ち、さまざまな業務や役職を任されるようになると、リーダーのポジションに就くことがある。

うまくメンバーをまとめられないことに悩み「自分はリーダーに向いていないのでは」と感じることもあるのではないだろうか。

具体的には、どのようなタイプの人がリーダーに向いていないのだろうか。

この記事では、リーダーに向いていない人に多い特徴の傾向について触れながら、向いていないと感じたときの対策方法について紹介する。

リーダーに向いていない人の特徴

リーダーに向いていない人には、いくつか共通する特徴がある。まずは、リーダーに向いていない人の特徴や、してしまいがちな行動について解説する。

自分ですべてしてしまう

リーダーに向いていない人は、自分ですべてやろうとする傾向がある

部下に指示ができず「自分でした方が早く済むから」などといって、個人プレーに走りがちだ。

ひとつあたりのタスクで見れば効率が良くても、チームで取り組まなければ部下が成長せず、大きなプロジェクトは進行することができなくなる。

チームのメンバーにうまく指示を出し、チーム全体で業務に取り組む姿勢がない場合、リーダーに向いていないといえるだろう。

他人任せにする

自分で全部やろうとする人がいる一方で、すべて他人に任せようとするタイプの人もいる。

他人任せにするタイプの人は、リーダーには向いていない

まとめるべきポジションにいるにもかかわらず、メンバーの状況を把握せず任せきりになると、業務進捗に差が出てきてしまう。

スケジュール通りにプロジェクトが進まない、目標が達成できない原因にもなるため、任せてばかりいるタイプの人もリーダーには適していない。

話を聞かない

人の話に耳を貸さず、話を最後まで聞こうとしないタイプの人もリーダーには向いていない

話を最後まで聞かないということは、状況を正確に把握・判断できないうえに、メンバーのアイデアも柔軟に取り入れられない原因になる。

問題が発生した際に状況把握が遅れて悪化する恐れがあるため、リーダーはメンバーの意見をうまく聞くことができる人材でなければならない。

知ったかぶりをする

知識があるリーダーの方が頼もしいと感じる部下は多いだろう。しかし、知識があるふりをして知ったかぶりをする人はリーダーに向いていない。

知識があるふりをして自分の実力以上の業務を安易に引き受けたり、わからないまま進めて問題が発生したりする可能性があるためだ。

素直に知らないことは聞き、必要以上に自分の実力を偽って見せないことが、リーダーにとって大切な要素のひとつである。


リーダーに向いていないと感じたときの対策

リーダーに自分が向いていないと感じたとき、どのような対策を講じれば良いのだろうか。

自分自身で向いていないと感じる背景には、自信のなさやミスを恐れるメンタル面の問題も大きい。

ここからは、リーダーに向いていないと感じたときの対策やリーダーとしての資質を身につける方法について紹介する。

コミュニケーションを積極的に取る

リーダーに向いていないと感じたときは、部下やチームのメンバーと積極的にコミュニケーションを取ることが効果的だ。

チームワークを向上させてお互いにサポートし合う関係を構築するためには、信頼関係が基礎となる。

信頼関係を築くためにはコミュニケーションが欠かせないため、まずはメンバーとの信頼関係を構築することからはじめるべきだろう。

積極的にコミュニケーションを取るためのツールとして、Goalous(ゴーラス)を活用するのも手段のひとつだ。

Goalousではフォトアクションやメッセージ機能を利用して、文字(チャット)や写真を使ったコミュニケーションが容易にできる。

部下が自分のことを話しやすくなり、リーダーも部下の能力や業務の進捗状況をスムーズに把握できるようになるのも特徴だ。

さらに、Goalousを開発・運用しているColorkrewでは、リーダーとしてのマネジメント能力向上に役立つ無料のWebセミナーを開催している。

リーダーに向いていないと感じるのであれば、まずは知識としてリーダーに必要な要素を身に付けてみてはいかがだろうか。

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リーダーっぽいリーダーでなくても良い

リーダーに向いていないと感じる場合、自分が理想とするリーダー像に固執している可能性がある

リーダーにはさまざまなタイプの人がいるため、引っ張っていくタイプの支配型リーダーのようなイメージの人ばかりではない。

部下のサポートや支援を行いながら率いていくタイプの「サーバントリーダーシップ」というモデルもあることを知っておきたい。

自分の資質や得意なことを活かし、率いるのではなくサポートを行うイメージでリーダーとしてチームに貢献する方法もあるだろう。

相談する

リーダーに向いていないと感じたときは、その気持ちを自分ひとりで抱え込まないことが大切だ

自分の上司や先にリーダーを経験してきた先輩社員などに、状況を説明してアドバイスをもらうことで解決する場合もある。

リーダーだからとすべてを気負うのではなく、悩みがあるときは周囲の力を借りながら経験を積んでいけば、おのずと自信もついてくるだろう。

まとめ

リーダーに向いていないと自分で感じる場合、自分の何が足りないのかを客観的に把握することが重要だ。

周囲の人にアドバイスをもらい、改善を行いながらリーダーとしての経験を積みながら少しずつ自信をつけていこう。

努力を繰り返していれば、経験を重ねるうちに自分なりのリーダーシップを身につけることができるようになるだろう。