社内SNSを成功させるには?抑えるべきポイントをご紹介

SNSが生活に必須なツールとして普及している現在、SNSは仕事の場でも便利なコミュニケーションツールとして活用されている。ここでは、そうした社内SNSの導入に成功するための方法を、さまざまな側面から解説していこう。

社内SNSが成功しない原因とは?

社内SNSを導入しても、うまく機能しない場合も見られる。では、その原因はどのようなものなのだろうか。

社内SNSを私的に使用してしまう

社内SNSの利便性は、なんといっても社員同士がいつでもコミュニケーション可能で、さまざまな情報を大勢で共有できることだ。

しかし、使っているうちにやがて仕事のためのツールであったはずの社内SNSにプライベートのイベントなどの投稿が増え、私的に使用されることが増えてしまうということがある。

また、積極的に利用している社員とそうでない社員が分かれると、社内SNS内で積極的に利用している社員だけのコミュニティができてしまうというパターンもある。

こうなると、雑談や私的な投稿に重要な連絡事項が押し流されてしまい、情報共有が疎かになり、社内SNSとして正しく機能しなくなる。

上司のプレッシャー

上司のプレッシャーが、社内SNSの正常な機能を妨げることもある。もちろん、社員だけではなく、役員や重役も同じように社内SNSを使うことは悪いことではない。

しかし、そうした社内で大きな影響力を持っている人物の発言が、大きなプレッシャーになることがある。

特に、特定の個人や部署に向けた発言には十分に気をつけなければ、業務に対するモチベーションの低下や社内SNSからの離脱を招くこともある。

こうなると、社内SNSの大きなメリットである「気軽なコミュニケーションができること」が活かされなくなり、利用者がどんどん少なくなってしまう。こうしたパターンは、特に大企業で多く見られる。

社内SNSを成功させるためのポイント

社内SNSは、ただ導入しただけではうまく機能しない。ここでは、社内SNSを成功させるための各ポイントについて解説していこう。

目的を明確にする

社内SNSは、仕事のノウハウやビジョンを共有するのに非常に有効なツール。しかし、その利用目的を明確にしておかなければ有効に使うことはできない。

導入の際には、なにを目的に導入するのかを明確化しておく必要がある。「なんのために導入するのか」という導入目的、そして「導入することでどのような状況になるのが望ましいのか」というゴールをはっきりさせておくことで、社内SNSをうまく成功させることができるだろう。

「社内のコミュニケーションを活発にしたい」といったような漠然とした目標ではなく、明確な目標を設定することがポイントだ。

社内SNSのルールをしっかり決める

前述のとおり、社内SNSを導入しても私用など本来の目的以外の利用が増えてしまい、うまく機能しなくなることがある。こうした状況を防ぐためには、社内SNSの利用ルールをしっかりと決めておくことが大切だ。

そして、ルールを使用者全員で共有することで、社内SNSが本来の機能と目的を見失わずに運用できるようになる。

コミュニケーションの内容に関しては、「フォーマルなものとインフォーマルなものを分ける」「コミュニティ形成を目的とする」など、場の傾向や目的を決めておくことで、ルール外の利用を防げる。また、「どういった内容で誰に対して情報共有する場なのか」をしっかり規定しておくことで、より社内SNSを活用できるようになる。

社内SNSの成功事例

ここでは社内SNS導入における成功事例を見ていこう。

事例① 顧客対応スピードが大幅に向上
顧客からの問い合わせが来た場合の流れ(社内SNS導入前)
まず日報を出し、翌日それを上司が確認する→上司の指示に従って打ち合わせを設定する→担当者のスケジュールが空くまで待ってから資料の問い合わせをする→資料を受け取る
この流れでは、問い合わせに答えるまで数日を要してしまう。

顧客からの問い合わせが来た場合の流れ(社内SNS導入後)
社内SNSで上司と担当者に同時に問い合わせる→数十分後にそれぞれから返信を受け取る→その場で顧客に返信

この流れであれば、すべての行程が30分程度で完了可能となる。

・事例② タイムライン機能活用によって各種作業の時間が短縮された
情報に辿り着くまでの手間:数ヶ月に1回しか見ないこともある→常に目に入るようになった
情報に辿り着くまでのクリック数と検索時間:2クリック+文字入力→1クリック
マネージャーからのフィードバック:1日→5分と短縮されている。

このように、社内SNSの導入することによって業務効率の改善を図ることが可能である。

社内SNSを成功させるためのツール選び

社内SNSを成功させるためには、ツール選びも重要だ。SNSに関する情報は、インターネット上にたくさんあるのでまずは調べてみて欲しい。そして、各種SNSの内容を把握し導入後をイメージする。

導入後の活用イメージがなかなか掴めないようなら、まずは、無料体験から始めると良いだろう。コミュニケーション型目標達成サービスGoalousは、さまざまな目標やゴールの達成を各チームで共有することができるため、社内の業務活性化に有効である。詳しいGoalousの内容をセミナーで解説している。ぜひ一度、参加してほしい。

まとめ

社内SNSは社内コミュニケーション活性化に役立つが、私的な利用の増加や上司からのプレッシャーが大きくなるとうまく機能しない。そうならないためには、利用目的を明確化し、しっかりとしたルールを設定することが大切だ。

SNSツールはたくさんあるが、Goalousなら貴社の業務効率化に役立てること請け合いである。ぜひ、セミナーへ足を運んで詳細を知って欲しい。
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社内SNSの機能!社内SNSでできることとは?

どんなツールも、その基本的な機能を理解してこそ最大の成果をあげることができる。ここでは、社内SNSの機能を理解し、その機能を生かすために必要なことについて学んでいく。

社内SNSの機能!社内SNSでできること

社内SNSの主要な機能は、チャット機能・グループ機能・アップロード機能の3つである。ここでは、それらの詳細について解説する。

チャット機能

社内SNSの主要な機能がこのチャット機能だ。複数人が文字情報を使ってお互いに情報提供をしたり、コミュニケーションを取ったりできる機能である。メールでは相手の宛先や件名、署名を記入する必要がないのですばやくメッセージを送ることができる。

また、PCだけでなく、スマートフォンやタブレットなどのモバイル機器を使用してのコミュニケーションも可能なので、場所を選ばず情報交換ができるのも大きなメリットだ。グループに対してだけでなく、特定の個人に対してもメッセージを送ることができる。

社外ともコミュニケーションができるビジネスチャットを導入すれば、社外とのコミュケーションも円滑になり、業務効率の向上が図れる。

グループ機能

グループ機能は、社内SNS内にそれぞれの部署やプロジェクトに合わせたグループを作れる機能のこと。目的や案件に合わせてグループを作っておけば、それぞれのプロジェクトの進捗状況や情報共有をリアルタイムで行うことができるので、業務効率が向上する。また、この機能を活用すれば、さまざまなプロジェクトの情報を社員全員で共有することができるので、一部の社員しか情報を把握していないというような事態が防げる。

ビジネスチャットであれば、取引先などの社外のメンバーをグループに加えることができる。社外関係者とも同じ情報を共有できるようになれば、プロジェクトの運用などを従来よりも大幅に迅速に進めることができるだろう。SNSの種類によっては、公開・非公開のグループを作れるものもあるので、セキュリティ面を考慮するなら一考の価値がある。

アップロード機能

WordやExcel、PDFなどの文章や画像・動画などの各種データをSNS上にアップロードし、複数人で共有できるという機能である。業務に使用する資料は紙媒体だと散逸しやすかったり、人数分配布するのに手間がかかったりする。しかし、このアップロード機能を使えば、プロジェクトに使用する資料やノウハウをまとめた資料を簡単にメンバー全員に配布でき、後から確認し直すのも簡単にできる。

また、社内SNSにはSFA(営業支援システム)と連携することで顧客情報を呼び出すことができるものがあり、取引先や営業案件を全員で共有できる。そうすれば、営業のアプローチ方法などの課題があった場合に、社員全員がSNS上でフォローし合うことができる。

ただし、社内SNSの種類によってアップロードできるデータの容量が決められているので、業務内容や主要なデータの種類などによって社内SNSをうまく選定する必要がある。また、クラウド型とオンプレミス型のどちらにするかも重要だ。

社内SNSの機能を活かすために必要なこと

社内SNSがいかに便利な機能を持っていても、それを使いこなせなければ意味はない。ここでは、社内SNSの機能を活かすために必要なことについて解説していく。

社内SNSの機能を使い分ける

機能の使い分けは、社内SNSを効率的に利用するために重要だ。特定の相手にのみ共有しておきたい資料などがあった場合、先にグループを組んでから共有するようにすれば、利用者全体から見て使い分けがしやすい社内SNSが構築できる。

セキュリティーには注意する

個人で使用するSNSがそうである以上に、社内SNSにおけるセキュリティーは重要だ。大切な資料を間違ってプロジェクト外の人に送付してしまったり、あるいは社外に漏洩してしまったりしては大事になる。また、守秘義務のある顧客情報などを業務外の従業員が見られる環境に置いておくことも危険だ。そうしたことがないように、各種資料は場合によっては社内SNSではなく個別にメールで送付したほうが望ましい場合もある。

いろいろな社内SNSがある

社内SNSにはさまざまな種類がある。もちろん、それぞれに特徴があるので、どれを選んでもいいというわけではない。まずは、自社の業務内容や利用目的と照らし合わせて、どのSNSを使用するのが望ましいかを検討してみよう。各種SNSの機能や評判についてはネット上に情報があるので、それらをチェックするのがいいだろう。

おおよその見当がついたら、今度はその内容から実際に使ってみたときのことをイメージしてみよう。社内SNSを導入して、どのような状況になるのがゴールなのかを明確にしてから考えてみるのがいいだろう。もし、うまくイメージできないようなら、無料体験ができるSNSをしばらく使ってみて、使用感を確かめてみるという方法もある。

上手く活用が出来る社内SNSとしてコミュニケーション型目標達成サービスGoalous(ゴーラス) を紹介する。Goalous は各種プロジェクトや案件のゴールをチーム全体で共有することで、社内全体のコミュニケーションの活性化を図れるツールである。詳しくはセミナーにて説明をしている。ぜひ足を運んでほしい。

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まとめ

社内SNSの主要な機能は、チャット機能、グループ機能、アップロード機能の3つである。これらの機能を活かすためには、機能の使い分けとセキュリティ機能の注意が重要だ。

社内SNSを活用化|具体的な活用方法や成功するポイントを紹介

社内コミュニケーションの活性化に有効なツールとして注目を集めている社内SNS。ここでは、社内SNSを最大限に活用するために必要なポイントや、活用することによるメリットについて解説していく。

社内SNSを活用のために必要な3つのポイント

SNSにはたくさんの種類があるが、どれでも良いというわけではない。社内SNSをうまく活用するためのポイントを3つピックアップしよう。

1.使いやすいシステムを導入する

日常的に使うシステムについては、使いやすさは非常に重要なポイントだ。アクセシビリティやユーザビリティを意識してSNSを選ぶ必要がある。しかし、SNSが普及しているとはいえ、誰もがSNSに慣れているわけではない。

若い世代では日常的にtwitterやInstagramなどを使っているが、それらとかけ離れたシステムのSNSだと使いにくいだろう。

これらを考慮して、システムやデザインが複雑なものよりも、直感的に使えるものを選んだほうが良い。特に社内SNSは使いやすさが重要だ。

情報だけでは使い心地がイメージできないという場合には、無料体験から利用を開始してみると良い。コミュニケーション型目標達成サービスGoalous(ゴーラス) は、設定された目標やゴールの達成をグループ内で共有することで社内のコミュニケーションを活性化できる。

2.使いやすいルールを作る

使いやすさはSNSのシステムだけに依存するものではない。SNSそのものが使いやすくても、それを使う場のルールや雰囲気が悪ければ、やはり使いづらくなってしまう。使いづらければ、社内SNSによってコミュニケーションが活性化することはない。

そこで重要なのが、使いやすいルールを作ることだ。明確なルールを作ることで安全性が向上する。そしてポジティブさを前面に出せるため使いやすくなるだろう。

ルールを作る際には、目的を明確にしておくことが大切だ。どういった目的でその社内SNSを使用するのかを決めておかないと、業務連絡用だったのが私用で使われるようになり、本来の目的を果たせなくなるといった事態にもなりかねない。既存ツールとの住み分けも大切だ。

また、社内SNSを「なぜ使うのか」というポイントも明確にしておくべきだろう。何に使うのかはっきりしないまま社内SNSを導入してしまうと、何に使えば良いのか分からず結局無駄になってしまうということにもなりかねない。

3.ツールの使い方をガイドライン化しておく

ツールの使い方を決めたら、それをガイドライン化しておくことも大切だ。新しいシステムを使うときには説明が必要ではあるが、社員一人ひとりに対して行っていては、いくら時間があっても足りなくなる。

しかし、社内SNSの使い方を予めガイドライン化しておけば、使い方を逐一説明することで浪費していたリソースを確実になくすことができる。

また、使い方のガイドライン化には、導入の際に早い段階で社内SNSを浸透させる働きもある。使う目的とともに使い方がはっきりしていれば、新しいシステムであっても社員の理解は早くなるだろう。浸透ができない場合もあるが、その際にはガイドラインを見直すことで改善が図れる。

社内SNSを活用して得られる4つのメリット

社内SNSを導入した場合、どのようなメリットが得られるのだろうか。ここでは、社内SNS導入によるメリットを4つに分けて紹介する。

コミュニケーションの活性化

社内SNSなら、メールなどとは異なるリアルタイムでの双方向コミュニケーションが可能だ。それぞれの目的に応じて、さまざまな立場の人々と円滑なコミュニケーションができる。

従業員の学びを促す

社内SNSの大きなメリットが、リアルタイム性とリアクションの取りやすさだ。各部署からリアルタイムで情報を発信することによって、他の部署の情報をすばやく把握でき、質問や議論がしやすくなる。これによって、従業員の学びを促すことができる。

業務効率の向上

従来のようなメールのみのやり取りでは、どうしても情報が当事者同士の間でしか交換できず、他の人には状況が把握できない。しかし、社内SNSなら過去の情報が残っているので、あとから別の人が介入する場合でも状況が把握できる。

仕事量や社員のモチベーションを可視化

社内SNSなら、個人個人のコミュニケーション量のデータを分析することで、それぞれの仕事量やモチベーションを可視化することもできる。アクセス時間や投稿量を見れば、上司と部下の間でのやり取りの頻度や、仕事への姿勢や意欲の状態を把握することもできる。

社内SNSの失敗しやすいケース

社内SNSを導入しても、うまく使いこなせなければ失敗してしまう。ここでは、社内SNSの失敗例を見ていこう。

目的がはっきりしていない

どういう状況になれば導入が成功なのかという具体的な目的がはっきりしないまま社内SNSを導入しても、やがて使用されなくなってしまう。

プライベートツール化している

業務用として導入したはずの社内SNSに、プライベートな投稿ばかりが集中し、本来の用途に使われなくなってしまうというケースもある。

同じ人ばかりが投稿している

従業員が満遍なく使うはずの社内SNSを限られた人しか使わなくなってしまうと、本来の機能が発揮できなくなる。

そもそも投稿がされていない。投稿までの障壁が高い

社内SNSの使い勝手が悪かったり、業務内容に適合していなかったりすると投稿までのハードルが高くなり、投稿しにくくなってしまう。

まとめ

社内SNSを活用するためには、「使いやすいシステムを導入する」「使いやすいツールを作る」「ツールの使い方をガイドライン化しておく」の3つのポイントが大切だ。

社内SNSの活用には、「コミュニケーションの活性化」「従業員の学びの促進」「業務効率の向上」「仕事量やモチベーションの可視化」といったメリットがある。数ある社内SNSの中でも、Goalous は有効なツールだろう。詳しくはセミナー参加で活用事例や導入方法を学ぼう。

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社内SNSとナレッジマネジメント!ナレッジマネジメントを成功に導くには?

業務に関する知識やスキルが求められていると感じたとき、重要なのがナレッジマネジメントだ。ここでは、ナレッジマネジメントの説明と、そのメリットなどについて解説していく。また、ナレッジマネジメントを成功に導くための社内SNSについても解説する。

ナレッジマネジメントとは?

そもそも、「ナレッジマネジメント」とは何か。ここでは、ナレッジマネジメントの意味および、社内SNSとの関係について解説する。

経験や知識を共有すること

ナレッジマネジメントの「ナレッジ」とは、市場情報や取引先とのやり取りの情報、さらにはそれらを元に行われる思考プロセスや知見をも意味する。

ナレッジマネジメントとは、こうした個人の知識や経験を社内で共有して組織全体の底上げに利用する方法である。

個人の知見を個人の中だけにとどめておかず、社内全体に広げて共有しようとすると、そこには必然的にコミュニケーションが生まれる。生まれたコミュニケーションが活性化すれば社内の業績UPにもつながる。

これまでは、個人の営業成績などの数字で表せるデータについては比較的簡単に共有や定量化ができていた。しかし、ナレッジマネジメントにおいては、数字として計上したり言葉として表現したりしにくい個人の知恵や、いわゆる「カン」なども共有できるのがナレッジマネジメントの特徴である。

社内SNSもナレッジマネジメントの一種

従業員の経験や知識を共有するナレッジマネジメントを行うには、ツールの使用が欠かせない。そのツールとして最適なのが社内SNSだ。社内SNSの機能のひとつ「広範な情報の共有」が活きる。

知識や経験を個人の範囲に留めず、会社全体に行き渡らせるナレッジマネジメントを行うためには、社内SNSの導入は必須と言っていいだろう。さらに社内SNSのメリットのひとつとして、社内コミュニケーションの活性化があげられる。

社内コミュニケーションが活性化すれば従業員同士のやり取りが活発に行われるようになり、経験や知識を共有しやすくなるだろう。また、社内SNSを活用すれば各種のタスク管理もしやすくなる。タスクをうまく管理することで、社内SNSの活用方法をさらに幅広くすることができる。

このように、ナレッジマネジメント成功のためには、社内SNSの導入とその活用は必須条件といえるだろう。

社内SNSでナレッジマネジメントするメリット

社内SNSを用いてナレッジマネジメントを行うことには、どのようなメリットがあるのだろうか。ここでは、代表的なふたつのメリットについて解説する。

業務が効率化する

大きなメリットのひとつが、業務の効率化だ。個人の持つさまざまな知識や経験が、従業員全員が使える社内SNSによって共有されるようになれば、経験年数に関係なく知識を蓄えることができる。組織内には、ベテラン社員も入れば新入社員もいる。ベテラン社員の持つ長年の経験から構築されたノウハウを新入社員にも共有されるようになれば、新入社員の作業効率をベテラン社員と同じ段階まで早く近づけることができるだろう。

また、各種案件やプロジェクトの担当者が変わった際にも、社内SNSを導入したナレッジマネジメントを行っていればすばやく対応できる。従来のやり方だと、前任者からの申し送りや資料を待たなければならなかったが、社内SNSがあればトラブルもなく引き継ぎができ、業務が効率化できる。

ほかにも、社内SNSを利用したリアルタイムでの遠隔会議をすれば、会議にかかる時間も大幅に短縮できるので、やはり業務の大幅な効率化が期待できる。

経験を共有することが可能

業績や成績などとは違い、情報として共有しにくい経験を共有することができるのも社内SNSを用いたナレッジマネジメントのメリットだ。

個人の持つ有益な知識や経験といったナレッジは、通常であれば会社の資産となる。しかし、その場合だとその知識や経験を持った人材が退社したりするとナレッジは失われてしまう。反面、社内SNSを使用することによって共有されたナレッジは社内に残るので、組織力の向上につながるのだ。また、これまで共有する場がなかったナレッジに関しても、社内SNSを導入すれば共有できるため安心だ。

このようにして、個人の持つ知識や経験を社内SNSによって共有できれば、それらのナレッジを個人のスキルを向上させるのに活用できる。

ナレッジマネジメントを成功に導く社内SNS

ナレッジマネジメントを成功に導くためには、社内SNSの導入は欠かせない。しかし、社内SNSは導入さえすれば良いというものではない。たくさんのSNSの中から、業務内容や目的に適したものを選ぶ必要がある。

社内SNSの情報はネット上にたくさんあるので、まずはそれを調べてみよう。内容を確認しつつ、実際に使用してみたときのことをイメージすれば、目的に適したSNSとそうでないものを分けることができる。実際に使ってみたい場合は、無料体験ができるものもあるのでそれを利用しよう。

弊社のコミュニケーション型目標達成サービスGoalous(ゴーラス)は、さまざまな目標やゴールをチームで共有することができ、社内の活性化を図れるツールだ。Goalousを詳しく知りたい方向けに、無料セミナーも開催されている。ぜひ足を運んでほしい。

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まとめ

ここまで社内SNSでナレッジマネジメントの方法について紹介してきた。社内SNSでナレッジマネジメントのメリットは業務の効率化、社内の共有を行っている。詳しくはセミナーに参加し、ぜひ参考にしてもらいたい。

社内SNSとは|機能や効果、メリット・デメリットを紹介

SNSが活用されているのは、プライベートの場面に限らない。ビジネスの場でも活用されるSNS、それが社内SNSだ。ここでは、社内SNSの機能や効果、メリットやデメリットを通じて、社内SNSを失敗せず活用していくための方法を解説していく。

社内SNSとは?

社内SNSとは、SNSの機能を利用した組織・チーム・グループなど会社内で用いるコミュニケーションツールである。企業全体の目標と従業員が同じ方向を向いていなければ業務は効率化できない。情報の共有も効率的な業務遂行のためには大切だ。

そこで社内に気軽でコミュニケーションが取れる社内SNSを導入すれば、情報だけでなく組織内の目的も共有が可能となり、従業員全員が共通の目標を見失わずに業務を進めることができるようになる。

社内SNSの「機能」と「効果」

社内SNSにはどのような機能や効果があるのだろうか。ここでは、社内SNSの主要な機能と効果をピックアップして解説していく。

社内snsの機能

・チーム・グループ機能

グループ作成機能を使えば、メンバーを限定してチャットを行うことができる。他にも、この機能を使えばグループ間の情報共有やスケジュールの調整が簡単に行える。

・チャット機能

文字による情報交換やコミュニケーションが行える機能。メールよりも気軽に手早くメッセージを送れるのが大きな利点である。また、絵文字やスタンプ機能がついた社内SNSもある。

・ファイル共有機能

文書や動画などのさまざまなファイルをグループ内で共有することができる機能。オンプレミス型とクラウド型のどちらを利用するかが重要なポイントとなる。

社内snsの効果

社内SNSの大きな効果が、「円滑なコミュニケーションを効率的に取れるようになること」である。これは社内のグループだけにとどまらず、取引のある社外のメンバーとのコミュニケーションにも効果があるので、業務の全体的な効率化を図れる。

また、グループ機能をうまく使えば各チームの抱える業務の進捗度合いが簡単に確認できるので、遅れやトラブルが生じた場合の対処も簡単にできる。

社内SNS導入後のメリット・デメリット

社内SNSにはメリットがあればデメリットもある。両者をしっかり把握した上で社内SNSを運用するのが、社内SNSの効率的活用の第一歩となるだろう。

【社内SNSのメリット】社内のコミュニケーションが活性化される

社内のコミュニケーション活性化は社内SNSの大きなメリットのひとつだ。コミュニケーションが活性化すれば、社員同士のやり取りも増え、業務のモチベーションが向上する。さらに、社内の目標が一人ひとりの目標として共通化されれば、個人単位でのモチベーションの向上にもつながる。

また、いいね機能があるSNSなら、投稿にいいねが付くことでモチベーションがアップするだろう。そして、モチベーションが向上すれば企業全体の生産性の向上が見込めるのだ。

【社内SNSのメリット】社内の働き方改革になる

近年、企業の働き方を見直そうという働き方改革の流れが著しい。社内SNSを導入すれば、社内のコミュニケーションが活発に取れるようになるので、社内の風通しがよくなり、働き方にも変化が出るだろう。また、従来のやり方では部署ごとに固まりがちだったコミュニケーションが、部署を超えて行われるようになるというメリットもある。

【社内SNSのデメリット】仕事とプライベートの境界線が曖昧になる

社内SNSには使い分けが重要だ。仕事とプライベートで分けたい人に対してプライベート感覚で踏み込んでしまうと、モチベーションが低下し社内SNSを使用しなくなってしまう。また、SNS内でビジネスに関する投稿だけでなく私的な投稿が増えてしまい、やがて社内SNS自体が私的利用されてしまう危険性もある。

【社内SNSのデメリット】浸透しないとコストが無駄になる

社内SNSは導入さえすれば必ず浸透するわけではない。社内SNSには有料のものが多く、導入しても浸透しなければ、コストが無駄になってしまう。社内SNSをうまく浸透させるためにはさまざまな工夫が必要だが、継続的に使用して企業内にしっかりと浸透させることが大切だ。

社内SNSで失敗しないためには

社内SNSの導入・運用に失敗しないためには、間違った浸透をさせないことと正しい社内ツールを選ぶことが欠かせない。ここでは、その2点について解説していく。

1.社内SNSにルールを設けて社内ガイドラインを追加する

ルールの設定は、社内SNSの正しい浸透のためには必須条件だ。特に重要なのは、なんのために社内SNSを用いるのかという目的を明確化させることである。これをはっきりさせておかないと、なんのために使っていいか分からず浸透しない。

また、私的利用がないようにプライベート化を防ぐことも大切だ。しっかりと使い分けができるようにガイドラインを設定すれば、社内SNSを正しく利用することができるだろう。

2.社内SNSのツール選びを重要にさせる

どの社内SNSを採用するかはとても重要だ。各種社内SNSの情報はネット上にあるので、まずはそれを調べてみよう。そして、内容を確認しつつ実際に使ったときのことをイメージしてみよう。無料体験ができるものなら、実際に使ってみることもできる。

社内SNSで活用してほしいのが、コミュニケーション型目標達成サービスGoalous(ゴーラス)Goalousは各種の進捗やゴールをチーム全員で共有することで全体のモチベーションを向上させることができる。導入に検討している人や組織改革を模索している経営陣向けの無料セミナーを行っている。組織の目標管理について詳しく解説しているため、参加をおすすめする。

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まとめ

社内SNSとは、組織内などで用いられるコミュニケーションツールである。そのメリットは「社内が活性化される」「社内の働き方改革になる」、デメリットは「プライベート化の危険性がある」「浸透しないとコストが無駄になってしまう」である。うまく運用するためには、ガイドラインの設定とツール選びが大切だ。