エンジニアなりのモチベーション維持テクニック

執筆者 | 6月 21, 2021 | コミュニケーション, モチベーション, 活用事例 | コメント0件

こんにちは!
Goalous(ゴーラス)開発チームのエンジニアとして日々Goalousを開発している福原です!
エンジニアとして業務外でも技術の勉強や物づくりをしている毎日ですが、そんななかでモチベーション維持に一役買ってくれているツール、Goalousを紹介します!

やりたいけどやれない…

僕も一端のエンジニア、頭の中には使ってみたい技術や作ってみたいサービス、アプリケーションが山のようにリストアップされています。
とはいえ、人生の時間は有限。
ゲームもしたいし読書もしたい。キャンプにだっていきたいし料理に凝ってみたくもなります。
そんな中で何かを開発するというのは時間的にもモチベーション的にもなかなか難しい…
どうしても他の誘惑に負けてしまって優先度が下がってしまうことが多々あります。

それでもサービス開発がしたい…!(本当ですよ?本当にしたいと思ってるんです!)

そんな僕がサービス開発のモチベーション維持に活用しているのが自分たちで開発しているGoalousなんです!

どうやって使うの

では具体的にどうやってモチベーション維持を行っているのか説明しますね。

答えは簡単。
人に監視してもらうんです!

「えーっ監視されるとかなんかやだ!」と思ったそこのあなた、もう少し聞いてください。

Goalousはチームのみんなに目標をシェアし、目標に向かってどんな活動をしていてどんな進捗があったのかを日々投稿していくサービスです。
つまり、自分が作った目標に対しての進捗状況がチームのみんなから丸わかりなんです!

そこで個人の成長目標として「個人でサービスを開発する!!!」と高らかに宣言することで、チームのみんなに目標と進捗をシェアすることにしました!
すると、あら不思議。
「今週の進捗が何もないってみんなにバレちゃう!」思って自然とやる気が出てくるのです!

あるいは「自分が作ったものをみんなに見てもらえる」というのもモチベーションの一つになるかもしれません。


意外な効果

実はほかにもいいことがありました。
サービス開発ってなかなかうまく行かなかったり、自分では気づけなかったりするポイントがたくさんありますよね。

そんな「困りごと」を進捗の投稿の中にかいてみたら、その分野に詳しい人がコメントしてくれたんです!
おかげで問題は解決し、さらには一緒に開発することに!

これもチームのみんなに自分の目標や進捗をシェアしたおかげです!

モチベーション維持でお困りのそこのあなた!

いかがでしたか?
実際にGoalousを開発しているエンジニアがお勧めするGoalousの使い方でした!

目標管理というと売上や販売数をイメージしがちですが、エンジニアにはエンジニア特有の目標があるものです。
Goalousの利用目的として「目標管理」に加えて「情報のシェア」もお勧めしている理由を感じていただけたでしょうか?

15日間のフリートライアルもあるのでモチベーション維持にお困りでしたらぜひお試しください!
今までにないモチベーションの上がり方に驚くこと間違いなしです!
メンバーの成長が加速する